インドの伝統医学アーユルヴェーダで
バランスよくとるべきとされる「6つの味覚」
甘・酸・塩・辛・苦・渋
そして、カラダのエネルギーポイントである
チャクラに対応したカラー7色
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫
これらを全部詰め込んだ、チャクラクッキー缶が出来ました!
ベースは米粉とココナッツオイル。
各色は、すべて食品の自然なカラーを使っています。
そこへスパイスやスーパーフードも織り込んで
美味しさとエネルギーがたっぷりのクッキーです。
ラサーヤナ工房のお菓子は、米粉を使うことにしています。
私はパンもパスタも大好きで、普段は小麦粉製品を多くとりがちなため、自分で作るお菓子ぐらいは小麦粉以外で作って気にせず食べたい!という気持ちからです。
米粉は扱いが難しくレシピを固定化するのも難しかったりするのですが、小麦粉とそん色ない、あるいは米粉らしい良さを生かした、お菓子になるよう心がけています。
ココナッツオイルは、日本唯一のココナッツ専門店ココウェルさんの「有機プレミアムココナッツオイル」を使用。
独特のココナッツの香りがしないため、ココナッツが苦手な方でも食べられますし、味に影響せずお菓子にピッタリです。(香りは化学溶剤ではない方法で取り除いています)
卵はマドレーヌにも使っている奈良・飛鳥の平飼い卵、きび砂糖など、いつも通り体に優しい材料を使用しています。
チャクラカラーのお菓子を作りたい!と言う構想はだいぶ前からあったのですが、着色料を使わずに7色を表現するのはむずかしいなあ、と思って手を付けられずにいました。
一番の問題は「青」という色を表現できる食品はほぼないうえに、青と藍の違いなどは微妙すぎますし、赤と紫も割合同じような色になってしまうのです。
しかし1年以上前からのリサーチで少しずつ可能性が見えてきて、2023年4月から試作を始め、8か月かけてようやく納得いくものにしあがりました!
青は良く使われるバタフライピーで、
藍はスピルリナという藻から取れる色素を使うことで色を差別化。
味付けが色に干渉しないようにしながら、逆に味が色を作りだしたりもしながら、完成しました。
アーユルヴェーダでは、舌で感じる味は6つあるとされます。
甘味・酸味・塩味・辛味・苦味・渋味
この6つを一度の食事でとるとバランスが良いと考えられています。
そして、チャクラクッキー缶には、この6味すべてが含まれています。
クッキーらしい甘い味もあり、
フルーツの酸味を効かせたものもあり、
おつまみ系の塩味のもあり、
スパイスを使って辛味も加え、
苦味や渋味はハーブとスパイスで表現。
どれがどの味、と単体ではなく、一つのクッキーにいくつかの味が入っていますので、しっかり味わって食べてみてください。
チャクラクッキー缶は、クッキーの色のグラデーションを並べて見せたい!と言う視点でパッケージを考えました。
色を強調するためクッキーに厚みを持たせ、それを縦に並べられる、細長いシンプルな缶を使用することに。
そんな縦長の缶にどんなデザインがあうのかさんざん悩んだ結果、インドの刺しゅうリボン風のデザインにすることにしました。
なんとこれは、缶にシールを貼るのではなく直接プリントしています!
手作業で缶が製作できるため、個人ブランドでも、こんなにたくさんの種類のデザインを発売することができました!
一つ一つ手作業で作っていますので、多少の個体差があることをご了承いただけますようお願い申し上げます。
商品名(名称) | チャクラクッキー缶 |
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原材料名 | 赤クッキー(米粉、ココナッツオイル、砂糖、卵、アーモンドプードル、いちごパウダー、ビーツパウダー、乾燥いちご)、 橙クッキー(米粉、ココナッツオイル、卵、パルメザンチーズ、砂糖、トマトパウダー、黒こしょう)、 黄クッキー(米粉、ココナッツオイル、卵、アーモンドプードル、砂糖、片栗粉、クミンパウダー、塩、ターメリックパウダー)、 緑クッキー(米粉、ココナッツオイル、砂糖、卵、アーモンドプードル、片栗粉、モリンガパウダー)、 青クッキー(米粉、砂糖、ココナッツオイル、卵、カシューナッツ、片栗粉、カルダモンパウダー、スピルリナ加工品)、 藍クッキー(米粉、ココナッツオイル、砂糖、卵、アーモンドプードル、片栗粉、バタフライピーパウダー、シナモン)、 紫クッキー(米粉、砂糖、ココナッツオイル、アーモンドプードル、卵、レモン、マキベリーパウダー)、 (一部に卵・アーモンド・カシューナッツを含む) |
内容量 | 15枚 |
賞味期限 | 製造日より6週間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて常温で保存 |
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